生命(いのち)の安全教育 指導資料
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※特別支援学校等においては、障害のある児童・生徒の個々の障害の状態や特性及び発達の状態等を踏まえた指導を 実施する。 性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないようにするために、生命の尊さを学び、性暴力の根底にある誤った認識や行動、また、性暴力が及ぼす影響などを正しく理解した上で、生命を大切にする考えや、自分や相手、一人一人を尊重する態度等を発達段階に応じて身に付ける。 本資料では、小学校、中学校、高等学校の児童・生徒とする。活用する。このほか、学校教育活動全体で性暴力被害防止に向けた取組も実施する。目 標対 象実施方法児童・生徒の発達段階や学校の状況を踏まえて、文部科学省と内閣府が連携し作成した教材・指導の手引きを年代別教材・指導の手引き小学校(低・中学年)指導の手引き小学校(高学年) 中学校高等学校1 生命(いのち)の安全教育とは 

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