checkスライド教材 対象学年 第2学年 教科等 学級活動(2) 指導内容 デートDVについて正しい知識をもち、デートDVに遭ったときに、適切に対応する力や、デートDVの被害に巻き込まれないようにするための考え方・態度を身に付ける。 資 料 ● 自分や他の人の心と体を大切にするために、性暴力を含む暴力に関する知識を正しく身に付けることが大切であることを理解する。● 性暴力、デートDVについて正しい知識をもち、どのような行動がデートDVに当てはまるかを考える。 ● よりよい人間関係や人との距離感について考え、話し合う。 ● デートDVの事例を基に「当事者」と「傍観者」の2つの側面から安全な意志決定の方法を考える。 ● 性暴力を含む暴力の被害に遭ったときの対応について理解する。▶ ▶ ▶ P9を活用する。スライド教材 ▶ 被害に遭った人の方が抱え込んで苦しんでしまうことを伝える。▶ どんな理由があっても性暴力を含む暴力は決して許されないことを強く伝える。また、暴力は「愛があれば暴力は許される」などの間違った思い込みから起こりやすくなってしまうことを伝える。 • • ▶「よりよい人間関係を築くことや適切な人との距離感をもつことが、性暴力を含む暴力を防ぐことにつながることを伝える。▶ 「第三者」としての正しい考え方で、適切なアドバイスができるようにするとともに、「当事者」としても自分の心と体を大切にするために、正しい考え方をもち、適切な意思決定ができるようにする。▶ 暴力を受けたときの「心のSOS」を見逃さない。少しでもパートナーとの関係に疑問を抱いたら客観的に考えてみることを伝える。▶ ▶ ▶ P12を活用する。スライド教材 ▶ 相談窓口があること、ひとりで抱え込まないこと、暴力は決して許されないことを伝える。▶ 本時を振り返り、今後の具体的なめあてや対処方法を決めて、振り返りを書かせる。導入展開まとめ● 学習を振り返る。学習内容・活動指導上の留意点よりよい人間関係や人との距離感について考え、自分や他の人の心と体の守り方を身に付けよう事例:中学校5 実践事例
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